SEAESの眼(SEAES EYES)

２年ほど前だろうか、このブログの類する”はまぞうブログポータル”を楽しみながら大晦日
を迎えた。

紅白を見て、行く年来る年を見て、中継の比叡山延暦寺の鐘を聴きながら、善男善女が
参道を行くのを見てドキドキとした時間を送っていた。

０時を回り新年になったら「あけましておめでとう」の記事をあげようと待ち構えていたので
した。

ブログは心をリアルタイムに伝える手段の一つである。
０時をまわり、先ほどまで練りに練った記事を携帯からアップした。
そしてブログを見ると、誰もがあけましておめでとうのメッセージをあげていた。

年賀状より早く、あるいは家族よりも早く届く新年おめでとうのメッセージを読んでいた。

設定画面でコメントを携帯に届くように設定しておいたから、あげた記事にコメントがつき
個人的なおめでとうメッセージをいただき、うれしい新年を迎えたのでした。

ブログは生きているこの時の発信する手段として発展している。

今年もあと10日、いよいよまたあの時間がやってくる。
どんな新年メッセージにしようかと考えておきたいと思っています。