2008年12月18日
ブログで伝える安否
風邪をひいたとブログに書くと親友から電話をもらった。
仲間の大黒屋さんはアルゼンチンに住む娘さん親子にブログで故郷の四季を
伝えている。
SEAESは浜松と東京に別れて仕事をしながら二人でブログを書いている。
どれもがお互いの安否、もちろん健康やがんばりを伝える手段となっています。
ブログはインターネットに展開されているから、読む人を問いませんが、身内や
友人間では、書かれていることを読んで安心ができるツールとしても使われて
います。
電話すればよい、メールをすればよいという便利な時代だからこそ、お互いに
自由な時間に自分の近況を伝えるものとしても使われているのです。
自分のことを知る人がブログを見ることは苦手という人もいます。
ブログに書いたことを読まれてしまうと恥ずかしいという人もいます。
それでもあなたを愛する人はあなたのブログからその息づかいまで読み取って
安心をしています。
今日も元気そうだな、がんばっているな、ちょっとがんばりすぎだぞ、風邪が早
く治りますようにと読んでいるのです。
ブログがはじまった頃、会ってもいないのにその人の毎日を知ることができる
喜びを知りました。
オフで会った時に、もう共通の話題があることがとても不思議に思えました。
知らない人同士でもそうならば、身内ならなおさらです。
自分を愛してくれている人の為に書く、自分が愛している人のことを読む。
ブログを書く、チェックすることは最新の今を伝えているのです。
遠くにいても元気かあ!こっちも元気だぞう!と書いている、読んでいるのです。
Posted by もとお@SEAES at 07:07│Comments(0)
│ブログ活用