2008年11月11日
カブの音は全世界の音
ホンダのスーパーカブが発売50周年を迎え、4月に生産累計6,000万台を越えた。
これは二輪、四輪を加えても世界で最も発売されたエンジン付の乗り物になる。
すばらしい積み重ねで得た結果に拍手拍手の思いです。
どんな事業も続けていくことが積み重ねた結果を生む。それが信用となり信頼となっ
て事業継続がなされていくのです。
早朝に「カタッ、ブーーン」と走ってゆくカブの音は新聞屋さん、タタタと走ってくるの
は店屋物を届けてくれるソバ屋さんのカブ、カブのエンジン音は誰もが聞き分けられ
る世界一のエンジン音であると思います。
発売は今から50年前の1958年8月、スーパーカブC100というモデルからでした。
カブのもうひとつの魅力、燃費は90km/L(時速30km時)だったとそうです。
ガソリン高騰のおり、カブならばどんな車の5倍も10倍も走ることができるのです。
世界15カ国で現地生産されているカブの魅力はその豊富なバリエーションからも
わかります。
以前、どうしても欲しくて調べると、新聞屋さんが使うプレスカブというモデルに興味
を持ちました。
たくさんの新聞を運ぶ為に大きくて上部なキャリアをつけたり、前かごの前に前照灯
がついていたりと、すごい工夫に驚きました。
町を行くカブの中に、少し小さくつくったリトルカブというファッショナブルなモデルが
あることも知りました。
調べてみるとパンクしにくいタイヤがつけられているというのも、タフを魅力とするカブ
の工夫なのでしょう。
スーパーカブのエンジン音は世界の音、今日もあの音を立ててカブが世界で働いて
いるのでしょうね。
カブのもうひとつの魅力、燃費は90km/L(時速30km時)だったとそうです。
ガソリン高騰のおり、カブならばどんな車の5倍も10倍も走ることができるのです。
世界15カ国で現地生産されているカブの魅力はその豊富なバリエーションからも
わかります。
以前、どうしても欲しくて調べると、新聞屋さんが使うプレスカブというモデルに興味
を持ちました。
たくさんの新聞を運ぶ為に大きくて上部なキャリアをつけたり、前かごの前に前照灯
がついていたりと、すごい工夫に驚きました。
町を行くカブの中に、少し小さくつくったリトルカブというファッショナブルなモデルが
あることも知りました。
調べてみるとパンクしにくいタイヤがつけられているというのも、タフを魅力とするカブ
の工夫なのでしょう。
スーパーカブのエンジン音は世界の音、今日もあの音を立ててカブが世界で働いて
いるのでしょうね。
タグ :スーパーカブ
Posted by もとお@SEAES at 10:06│Comments(0)
│クルマっちゃうな