2008年11月08日
涙はいらない
フォーク全盛の頃に東京へ出たのは、京都と東京の就職先の選択肢があった
時にやはり東京へと決めたからでした。
フォーク青年は東京を目指す、そこで出合った相棒と東京暮らしの間中、毎晩
毎週末フォークソングを歌って過ごしていました。
ある年作った3人組で何か歌おうという時に選んだのがGAROの「涙はいらな
い」でした。
古井戸世代の年上の相棒、ずっと若いアリス世代の青年、僕はビューティフ
ルフォークと呼ばれたちょっと軟弱な優しい歌が好きでしたから、選んだ曲は
バラバラになりました。
歌う声が高い僕は高音を、仲間たちもそれぞれのパートを担当して、どの曲
もコーラスをつけて歌ったことを覚えています。
雨の一日、静かな曲がBGMにいいですね。
もう30年もの昔の歌になりました。 涙はいらない お聴きください。
Posted by もとお@SEAES at 13:59│Comments(0)
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