2008年10月23日

柿と火の酒




氷に注げば火の酒は優しい色コハクのに変わり秋の夜にとけてゆく。

ふわりと酔いが全てをとかしてくれるのです。

おつまみは北磐田の豊岡の柿、良心市で買ってきたのです。

屋根がついた開けっぴろげな小さな良心市は料金を昔の薬箱のような
引き出しに入れるのです、
誰もいないけれど商品とお金を引き替えるのが良心市のよい所、
試食の柿にナイフまで置いてありました。

サクリと割った今年一番柿はまだまだ若くてサクンとしています。

少しの甘味に火の酒、氷の音がカラカラッ、秋の夜は更けていきます。


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