2008年09月26日
TT-Sのヒップライン
あるページづ紹介されていたアウディTT-Sは鮮やかなブルーのシャツ
を着た洒落者でしたから、じつはちょっとキザな印象を受けた。
昨日訪れたアウディ浜松で紹介されたのは清潔で快活な営業マン氏
同様の白いシャツのTT-S、育ちが良い青年はこうあるべきである。
私たち「二人が」乗るスペースは180センチの自分が充分である。
ステアリング越しに前を見、後席(という広い荷物置き)越しに車体の
角を確かめれば、いかに短いか分かる。
長さは先日までインプレッションしたプジョー207CC程なのである。
今や長さを求めることは重さを想像させる。巨大なエンジンを誇る
ことと共に時代音痴である。
最新のジャーマンアスリートはこれほどに長さをきりつめて旋回性能を
予感させてくれるのである。
もちろんこの張りつめたボディの下には鍛えられた腰と足を隠して
いるのである。
この写真携帯写真である。美しい「独身」のアスリートを撮るカメラ
ではない。
次はストリートで対面し、充分に美しき筋力を撮ってみたい。
「是非試してください」
快活な営業マンのいるディーラーが彼の棲むところである。
Posted by もとお@SEAES at 11:08│Comments(0)
│クルマっちゃうな