2008年09月22日
ナチュラリー

積極的な遊びはしなくとも自然が好きでその中にいるだけでいい。
野に行けばキャンプやバーベキューなどと言われるが、ただ野にいる
のも自然好きの姿として好きなのです。
遠い国や国内でさえも行ってみることは大切だけれど、どんなだろうと
想像してみる時も好きなのです。
自然観察はじつは身近な所から始められると知ったのは友禅をの心を
教えてくれた大黒屋さんでした。
描いた友禅を京の職人につくらせる大黒屋さんはモチーフを浜松市
浜北のご自宅近くの散歩道から見つけるのです。
お聞きすれば京も浜北も同じ光の中にあり、見つけ気づく心あれば
京より浜北は勝るのだそうです。
遠くの美しい自然に憧れる前にまずは身近な自然を見つけることから
なんですね。
毎月買うアウトドア誌も地域地域の自然の楽しみを教えています。
憧れている自分たちがじつは海も山も湖も川も持っていた。
当たり前に感じて見つけられていない、まるで青い鳥の教えのようですね。
パラパラめくる雑誌の窓の外には当たり前の自然がある。
私たちは既に憧れの自然の中にいるんですね。
さあ、今日も自然と共に暮らしましょう。
Posted by もとお@SEAES at 07:59│Comments(0)
│SEAESな気持ち



