2008年09月16日
来年へのブログ

週末の浜名湖フォークジャンボリーにSEAESの一人としてスタッフ参加して
まいりました。
二日間スタッフと出演者の集合時間は早朝の7時、「みんなでつくる」ことを
大切にするジャンボリーには出演者、裏方という違いはあっても、用意する
片付けるを共にするから仲間になれる。
どのまつりも感動する為には最初から最後まで参加しなければそのすばら
しさを共有する仲間にはなれないのです。
昨日は余韻に浸りながら(ギシギシとする体をやすめる)ネットサーフィンして
浜名湖フォークジャンボリーの参加者のみなさんのブログや、拍手側で参加
していただいたみなさんのブログで感想を読む。
美しい感動がきら星のごとくきらめいていて、余韻の宇宙はまだまだ広がって
いるのだとまた熱くなっていたのです。
準備から当日片付けまでは1年を要するボランタリーな活動でフォークジャン
ボリーは運営されています。
今、検索してみればそのスタッフのみなさんのたゆまぬ努力が感動した心で
読み返すことができるのです。
伝えるべきこと、読んで共感すること、来年に向けて今年を知る人に向けて
私たちは今年の感動をブログに書いてゆく。
一人ひとりの記事は短くとも、その記事はもう来年に向けて書かれているの
です。
ブログの記事は書いた時から鮮度は失いますが、事実として検索上に存在
し積みあがってゆく。
だから、伝え語ることができるのです。
Posted by もとお@SEAES at 07:06│Comments(0)
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