2008年09月13日

読者の為のブログ

読者の為のブログ

ブログを書いていると、果たしてどんな方が読んでいただいているのか不安に
なる。

読んでいただいたとしても、見ただけで落ちる方、じっくり読んでいただける方、
中には毎日読んでいただいている方もいらっしゃるに違いないと思いつつブロ
グを書いております。

このカテゴリーではブログを書いて4年ほどになります自分がブログ運営の中
で見つけた気づきやTIPSを書いておりますが、大切にしていることは自らが
体験したことを書くこと、オリジナルであることを大切にしています。

今朝は読者側に立った、読まれない記事について書いてみましょう。


新しいブログとの出会いは、これから毎日訪れるかもしれない、またはオフでも
会うようになった新しい友人との出会いを感じるものでありたいと思っています。

じつはこのブログは7000ものブログが加入する、はまぞうというブログポータル
サイト内に開設しておりますが、このはまぞうはポータルのトップページが活用
されやすいことで知られています。

今あげたばかりの記事はトップページで写真付きで紹介される。トップページを
見れば読者である私たちは7000ブログの最新記事に出会うことができます。
また、それゆえによい記事に出会えば喜び、残念な記事に出会うととても残念
に思うのです。

さてSEAESが考える残念の記事とはこういう記事です。

1.写真だけで何も書いていない(タイトルさえない場合があります)

2.写真で注目したが、説明がなく勝手盛り上がりで意味がわからない

3.注目する記事だが、注目すべき肝心のことが書かれていない

4.誹謗中傷、もしくは怒りなど、道徳に反すると思われるもの。

などです。

前述で丁寧なることを書いておりますが、ブログに書かれる最新記事は今起き
た他人の目から受けるニュースであったり出来事であるとすれば、その人の記
事に書かれていなければわからないことが多く、せっかく注目したのに残念に
思うことが多いのです。

たとえばおいしそうなランチの写真に遭遇した。添えられた文章には「ランチお
いしかったよ」というだけであれば、残念に思ってしまう。
せめて店の名前などがあれば、その店のランチであると覚えておくことができる。

それがどんな町にあるか書いてあれば境域のブログが集まるこのはまぞうで
は行けるチャンスを思う。さらに値段やサービスが書いてあり、食べてみた感想
があれば行こうという動機にもつながるのです。

どのブログにも期待することではありませんが、読む人の側に立てば読まれる
ブログは確かな説明が書いてあるものが選ばれます。

ある方が、携帯で投稿するような場合は写真とタイトル、短い記事のみとして
帰ってから時間を見つけてしっかりとした記事とすると聞きました。
こんな方法で読まれるブログを書いている人もいる。

ご参考にお願いします。


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この記事へのコメント
先日はご来店ありがとうございました。

仕事をしながらだったので、話の端々しか聞けれませんでしたが、大変興味深く面白かったです。

とくに写真の重要さ、1つの事柄を多方面から見る柔軟さなど、読者の立場にたって考えることの大切さが、良く解りました。
Posted by オペラ座オペラ座 at 2008年09月13日 12:57
オペラ座さん

先日はありがとうございました。
また美味しいカクテルを頂きに伺います。

「丁寧(ていねい)」がテーマです。

今後とも、よろしく御願い致します。
Posted by シイズな二人シイズな二人 at 2008年09月13日 16:26
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