2008年09月11日
損益計算書と変動損益計算書の違いについて
先日のセミナーで行われた内容について、
簡単ではありますが、少し説明したいと思います。
「損益計算書」の見方という事でとてもわかり安く説明頂きました。
あまりにもわかり安かったので、
理解しているかも含めて皆さんに説明してみたいと思います。
しばし、お付き合い下さい。
簡単ではありますが、少し説明したいと思います。
「損益計算書」の見方という事でとてもわかり安く説明頂きました。
あまりにもわかり安かったので、
理解しているかも含めて皆さんに説明してみたいと思います。
しばし、お付き合い下さい。
あるお店の損益計算書の例を作ってみました。
このお店が10,000個売っていたとします。
売上単価は、「1,000千円÷10,000個」で100円のなり、
1個あたりの変動費は「400千円÷10,000個」で40円になります。
という事は、このお店では1個売れると60円の利益があるという事にありますね。
ここまでは大丈夫でしょうか?(笑)
このお店の実績から販売数でどのように数字が変化するか?という事を表してます。
ようは、
8,000個販売すると損益分岐点が0になるという事がおわかりになるんじゃないでしょうか?
8,001個以上売れると利益になり、8,000を下回ると損益になるという事がわかります。
ここで提案です。
では、8,000個以上を売るというポイントを導き出すのは過去の販売データや、
決算書を見たらわかるでしょう。
しかし、肝心の8,000個以上売る為には何が必要か?という事については、
わからないんです。
そこを、お客様と一緒に考えてトライ出来ないかというのが、
今の我々のスタンスです。
ご興味があれば、是非御連絡頂戴出来れば幸いです。<_o_>
なお、セミナーは4回行います。
先日、1回目が終わったばかりですので、これから申し込みたいという方がいれば、
是非御連絡下さいませ。
弊社に御連絡頂いても結構ですし、
以下のサイトから直接御連絡頂いても良いと思います。
その際、弊社のブログサイト”SEAESな二人を見た”と言って頂けると、
わかり安いかと存じます。
以上、
ご検討の程、よろしく御願いします。
※協力:間渕孝義税理士事務所
https://www.tkcnf.com/mabutikaikei/pc/
このお店が10,000個売っていたとします。
売上単価は、「1,000千円÷10,000個」で100円のなり、
1個あたりの変動費は「400千円÷10,000個」で40円になります。
という事は、このお店では1個売れると60円の利益があるという事にありますね。
ここまでは大丈夫でしょうか?(笑)
このお店の実績から販売数でどのように数字が変化するか?という事を表してます。
ようは、
8,000個販売すると損益分岐点が0になるという事がおわかりになるんじゃないでしょうか?
8,001個以上売れると利益になり、8,000を下回ると損益になるという事がわかります。
ここで提案です。
では、8,000個以上を売るというポイントを導き出すのは過去の販売データや、
決算書を見たらわかるでしょう。
しかし、肝心の8,000個以上売る為には何が必要か?という事については、
わからないんです。
そこを、お客様と一緒に考えてトライ出来ないかというのが、
今の我々のスタンスです。
ご興味があれば、是非御連絡頂戴出来れば幸いです。<_o_>
なお、セミナーは4回行います。
先日、1回目が終わったばかりですので、これから申し込みたいという方がいれば、
是非御連絡下さいませ。
弊社に御連絡頂いても結構ですし、
以下のサイトから直接御連絡頂いても良いと思います。
その際、弊社のブログサイト”SEAESな二人を見た”と言って頂けると、
わかり安いかと存じます。
以上、
ご検討の程、よろしく御願いします。
※協力:間渕孝義税理士事務所
https://www.tkcnf.com/mabutikaikei/pc/
Posted by もとお@SEAES at 13:19│Comments(0)
│損益分岐を見極める