2008年09月01日
内蔵Webサーバの設定
ColdFusionを愛する皆さん、おはようございます。
知っていて当たり前というように考えがちだった、
ColdFusion内蔵Webサーバの設定方法について記述します。
ご存じのように、ColdFusion 8 にはインストールして直ぐに開発が始められるように内蔵Webサーバが
装備されてます。このWebサーバの設定は{wwwroot}/WEB-INF/jrun-web.xmlファイルにエディタなどで、
直接編集頂く事で設定が可能です。
■仮想マッピングの作成方法
>virtual-mapping<
>resource-path</WEB-INF>/resource-path<
>system-path<C:/ColdFusion8/wwwroot/WEB-INF>/system-path<
>/virtual-mapping<
resource-path : 仮想パス設定
system-path : 物理パス設定
■Webサーバのポート番号を設定する
{cf.root}/runtime/servers/default/SERVER-INF/jrun.xmlにある"port"という属性の値を、
8500(デフォルト)から80へ変更する場合などに変更します。
■デフォルトドキュメント
{wwwroot}/WEB-INF/web.xml "welcom-file-list"
■ColdFusion ページを.cfm以外の拡張子に変更する場合
{wwwroot}/WEB-INF/web.xml "CfmServlet"
です。
詳しくは、以下の書籍に掲載されています。
是非、お手元にお持ち下さい。
装備されてます。このWebサーバの設定は{wwwroot}/WEB-INF/jrun-web.xmlファイルにエディタなどで、
直接編集頂く事で設定が可能です。
■仮想マッピングの作成方法
>virtual-mapping<
>resource-path</WEB-INF>/resource-path<
>system-path<C:/ColdFusion8/wwwroot/WEB-INF>/system-path<
>/virtual-mapping<
resource-path : 仮想パス設定
system-path : 物理パス設定
■Webサーバのポート番号を設定する
{cf.root}/runtime/servers/default/SERVER-INF/jrun.xmlにある"port"という属性の値を、
8500(デフォルト)から80へ変更する場合などに変更します。
■デフォルトドキュメント
{wwwroot}/WEB-INF/web.xml "welcom-file-list"
■ColdFusion ページを.cfm以外の拡張子に変更する場合
{wwwroot}/WEB-INF/web.xml "CfmServlet"
です。
詳しくは、以下の書籍に掲載されています。
是非、お手元にお持ち下さい。
Posted by もとお@SEAES at 09:19│Comments(0)
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