2008年08月27日
くびれとふくらみ

しげしげとグラマーなるその体を鑑賞して溜め息をつく。
磨きこまれたボディは30歳である。古いのでは?などと失礼な。
30歳ころからが美しさを増すのだ。
さてさて深夜話ねようですが、写真のとおりギターの話づあります。
ギターの持つシェイプの美しさに飽きがこないのは女性の美しさに
似ているからである。
コカ・コーラの古いボトルと同様にセクシーなそのボディを抱き、
ブレイヤーは「よい音を出させるのである」
そこにはテクニックもあるのだが熟練もセンスも、相性もあるのだ。
楽器はセクシーなものであるから誰もが夢中になる。ならば・・
30年も前の楽器を出してきた男はいったいどう対処すればよいのだろう。
明日は弦を張りいよいよ弾いてみるのだ。
もちろん抱いてね。
今日は体力温存早寝早起きでのそまなければ体がもちませんぞ。
今もかわらないねとキュッと見ながらギターの腰をなででいるのである。
Posted by もとお@SEAES at 23:34│Comments(0)
│SEAESな気持ち



