2008年08月22日
餃子の浜松っ子
餃子が浜松の名物?
そう聞いた時に浜松っ子は「へぇ」と驚いたもので小さい頃から当たり前
のように食べていたものが名物だと知った。
餃子を食おうとなれば少々遠くても通い、噂を聞けば行ってみる。餃子は
浜松のみでなく遠州一帯に高いレベルを持つパワーの原動力なのです。
なにげなく食べていたところに意味があり、それが名物だと再認識したの
が面白いのです。
意識しなければ美味いものは美味いものに過ぎず、好みの店のものを
食べているけれど、名物だと意識すれば広く食べ歩くようになる。
全国にも紹介されるようになる。
じつは気づいていないだけで、まだまだこの地域には隠れた品が多いの
です。
それに気づき、広げてゆく。
SEAESが広げるものはモノとこしらえる人です。
よきモノはよき人の力と工夫でつくられる。それを伝え広げるのが仕事
です。
餃子パワーの浜松っ子二人はハフハフと食いきれないほどがんばろうと
考えています。
Posted by もとお@SEAES at 09:09│Comments(0)
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