SEAESの眼(SEAES EYES)

この意味はご存知のように「相互」という利便性をあらわしています。
または「対話型」であることを言います。

書く、見るだけではなく、読む人からのリターンがなくてはならない。

ブログは書いたものに対し、共感した人が「コメント」を残すという力で大いに
広義でのインタラクティブを実現するものとなりました。

そこで今日のお話は、ブログの値打ちについて少し書いてみます。

ブログは個人やグループ、企業から発信されていますが、このブログがインタ
ラクティブに活用されるにはどうしたらいいでしょう。

コメント：共感した内容に言葉を書き込むことができる機能、コメントにレス（返
事）をすることで相互の共感を深められる。

リンク：参照する他のブログやホームページを紹介できる

トラックバック：参照した記事や関連する内容の記事に対するアピールなどが
できる

などです。

本来インターネットがＷＥＢ（クモの巣）と呼ばれるのは、相互にリンクしあった
り、関連するページに飛んだりすることで、どこまでも興味を広げていくことが
できることを指しています。

鉄橋のように、こちらの記事から相手の記事へ、参照元にリンクし、また戻して
いただくものもある。

記事はひとつだけではアローンにすぎませんが、リンクをかけることによって
参照ページ分だけ深くすることができます。

ブログにおけるリンクとは、そのブログの読み手に情報を深く提供する為の大
きな手段となり、ブログの価値を高めるものになるのです。