2008年08月05日
滴のエッセンス
たっぷりのグラスは100円均一に過ぎないけれど僕にはその大きさがお気
に入りなのだ。
たっぷりの太いグラスにたっぷりの氷、今日の分のウィスキーがここに
ある。
パソコンを持ち帰らなければもうキーを打つことも読むこともない。ただ
それでも何か伝えたくて親指でポチポチと携帯を叩くのもまた楽しい。
考えれば20代後半でキーという表現手法に出会い、インターネットは今の
相棒の出現共に知った。
ポチポチと打ち、タタタとスピードをあげ、夢中な思いつきに出会えば一
気に企画を膨らめるスピードでキーを打った。
キーを打つたびに伝えられるもねは自分の心なのだと確信して、見たもの
を咀嚼して書きはじめた。
まだまだ書き足りていないのは書き続けたいものがまだあると信じている
からだ。
企画をして自由に取材して人に興味をもっていただくお話にして伝えて
みたい。
ただしそんな仕事はまだ来ない。
それまでは常に勉強である。
花、光、焼き物、小間物、車などにこだわってきたけれど、まだ出会わぬ
物や心があるに違いない。そんな新しい出会いに期待しています。
物を描くには物だけでは伝えられない。そこに関わる人にはさらに興味深
く書けるはずである。
もしそんな手法が興味のある方がいれば出会いたいと思います。
声をかけてくださいね。
Posted by もとお@SEAES at 22:58│Comments(0)
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