2008年08月03日
ぶん屋はる姐さん
ばんげしまに ぶん屋に参りますと、ぶん屋兄さんは絵の本を見て勉強中
小間物屋さんも八百屋や魚屋と同じで季節のものと少し先のものを扱いま
すから常に絵や本を見て季節の色や光を感じる勉強をしております。
長男のチョビ太がどきますと、はる姐さんが膝を占領いたします。
ぶん屋さんの奥さんが、あき姐さん、猫がはる姐さんでありまして後でもら
われてきましたのがチョビ太であります。
このチョビ太も最初ははる、あきに繋げてナツオと呼ばれたそうですが、
似合わないってことでチョビ太になったとか。
このぶんですと、子供が生まれますとフユキにでもなるんぢゃないかと思う
んです。
まあ、ぶん屋は落語家でありますから別の名前の候補があります。
親父は波乗り亭ぶんやでありますから子ぶんやではどうだろう。
波乗り亭トンコツもいいかもしれません。
さて、汗もひきましたので退散するといたしましょう。
(涼みに来ただけなのかっ)
ぶん屋は小間物屋であります。お間違えがありませんように。
Posted by もとお@SEAES at 18:21│Comments(0)
│ザクザク会