2008年07月28日
真夜中チューカ
「酢がいいのよ」
そう君が言うから真夜中は冷やし中華
(どこかで聞いたことがある)
コンビニ(セブンイレブン)における冷やし中華の導入時期についての記事
を読んだことがある。
コンビニにとって仕入れる量と売り上げは正比例しなくてはならず、それは
天候、特に気温を加味して検討されている。
特に冷やし中華は”夏もの”と”暑さ”をイメージさせるだけでなく”涼しさ”の
品揃えをアピールするモデル商品、リーディングイメージなのであります。
それを読んでからは、春先から「いつセブンは冷やし中華を導入するか」が
コンビニウォッチファンとしての注目点となるのです。
ポカリと暖かくなった春の日に、いかにも突然に「冷やし中華」が置かれる
とセブンの商品棚はあきらかに意識して夏となる。
これはちょっと涼しくなった日にはじまる秋の”おでん”にも通ずるウォッチン
グの重要ポイントなのであります。
最近のオニギリ棚の隣あたりに位置する冷系ソバ類の棚の充実には目を
見張るものがあります。
ザルソバに加え、ヒヤムギまで登場しまして麺食いのパラダイス化となって
いる。
けれども、あの夏のリーディング麺、黄色麺の冷やし中華は今も夏を感じさ
せる麺の王様なのであります。
「お酢がいいのよ」、こんなアドバイスを受けるまでもなく、お酢は昔から夏
バテの特効薬であります。
お酢に含まれるクエン酸は疲労の原因である乳酸と結合し、炭酸ガスと水
に分解され、 体内をアルカリ性体質に改善して、自然治癒力を向上させる
効能・・・・(このあたりは料理本からパクリ)
そんな難しいことはわかりませが、夏の暑さを「酢ッ」と解消してくれるには
慌てていただきまして「コホッ」と吹き出してしまう「酸っぱさ」が魅力なので
あります。
求めてしまうんですなあ、夏の「酸っぱい刺激」
黄色は酸っぱい刺激につながりまして、我々に「冷やし中華でもいきます
か!」と言わせてしまう。
若っかい娘は(アッハーン)、お色気ありそで(アッハーン)、無さそうで(アッ
ハーン)
黄色い・・・・ここは冷やし中華~ あたりにしておきますと家内安全なので
あります。
コンビニ。。。行こうかあなあ・・・
Posted by もとお@SEAES at 00:09│Comments(0)
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