2008年07月20日
友を語れば自らを知る
SEAES FACTORYのリアルプロモーションの一つとして浜名湖ボートクラブ
カナルと進めているのが「HAMANAKO-BASE」計画、こちらもご注目下さい。
さて、PRはさておき(抜け目ないでしょう)
今回は「伝える時は友を使う」のお話です。
ブログを書いておりますと、書く内容につまってしまうとよく聞きます。
じつは、そんな方のところにおじゃましますと、伝えるべきことがたくさんあり
まして驚いてしまう。
そんな話はまた別の機会にいたしますが、今回は友を使うというお話をします。
世に仲人口(なこうどぐち)と言うものがありますが、仲人さんは話をまとめる際
に二人をとても褒め讃える役を担っております。
「えー、○○高校を優秀な成績でご卒業され・・・・ 将来を嘱望される優秀な
若者であります」、なんて言われている当人がびっくりするほど立派な紹介を
してくれるものであります。
ブログもしかり、自分の話題がなくて困ってしまえば心ゆるせる友人のお話
をするという方法があります。
自分の大切な仲間との交流、その方との関係などを紹介することでじつは
書き手のことを想像できることがあります。
人と人との関係は、どう相手をよく評価できることにかかっています。
友人ならなおのこと、お世話になっていることも多くありますから基本に感謝
の気持ちがあります。
世に人の悪口を言えば自らにかえってくると言いますが、人を讃えて評価す
れば、返ってくるものはあなたも知らなかった自分の魅力だったりする。
人間関係とはそういうものですね。
お世話になっている友人を紹介することでじつは自分の心を知ることにもな
る。 多くの友人を紹介できるとしたら、その友人を持つ自分の魅力を伝える
ことにもなる。
こんな方法はいかがでしょうか。
ただし、友人は大切にすべきもの、写真や二人だけの秘密などは確認されて
から使えるものであります。
さて筆者、自分のブログで「友達100人できるかな」などというカテゴリーを
設けている。
こちらじつに500記事を達成しております。
さてうまく書けましたかは、まだ修行中とだけ答えておきたいと思います。
どうぞこの方法もご活用下さい。
Posted by もとお@SEAES at 11:48│Comments(0)
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