2010年03月29日
”終わり”の作り方
ちきりんさんのエントリーが素晴らしい。
優柔不断な私にも言えますので、クリップしておきます。
■Business Media 誠:ちきりんの“社会派”で行こう!:日本人が“やめられない”理由 (1/3)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1003/29/news005.html
「日本人には投資が向いていないのでは?」※記事中から引用
うまいこと言うなぁ〜
確かに「買う決断」は出来ても「売る決断」が出来ない人、本当に多いですね。
私も周りにも沢山います。
ご指摘の通り、預貯金や保険が好きな日本人。
きっと他人にお願い出来る”投資信託”なんかも他国と比べたら多いかもしれません。
物事の引き際については、本当に難しい。
「事なかれ主義」
は、よく言われるところです。
何かを変えるって、本当にパワーが必要です。
全身全霊で対応しないと何も産まれないし、人もついてこない。
最近、魅力があるリーダーっていなくなりましたが、
幸いな事に私の周りには何名か魅力的なリーダーが存在しているのが、
唯一の救いかなと思います。
お手本になるリーダーが近くにいる事が何よりも恵まれてなと、
最近、つくづく思います。
なぜ、日本人は「終わり」がヘタなんでしょうか?
もしかすると、日本の教育機関で幼い頃から刷り込まれているのが、
ここに来て阻害要因いなっているのかもしれません。
最初が難関な分、最後に結果を出す習慣が無い。
そろそも結果を評価する方向にシフトする時期なのかもしれませんよ。
色々なところが破綻しかけていますから、ね。
※写真は下記から。
■星あかりフォト
http://hoshinoakari.at.webry.info/200812/article_2.html
Posted by もとお@SEAES at 19:14│Comments(0)
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