SEAESの眼(SEAES EYES)

日本電子書籍出版社協会が発足したそうだ。

当ブログでも何度も書いている通り、
「2010年は電子書籍リーダー元年になる」と言ってきたのだが、
ようやく重い腰を上げた形になるのだろうか？

日本が持つ多くのコンテンツが電子書籍向けに提供され始めると、
多くの電子書籍リーダーが普及する事になるんだろう。

まずは何処と組むんだろう？

Amazon？Apple？、それともGoogle?

気になるところだ。
これからの動いに注力して行きたい。


■出版業界は電子書籍にどう取り組む? 『日本電子書籍出版社協会』が活動方針 | ネット | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/24/047/index.html




■EBPAJ　日本電子書籍出版社協会
http://www.ebpaj.jp/




■電子文庫パブリ
http://www.paburi.com/paburi/




歴史から学ぶべき事も多いと思う。


■日本は音楽配信の失敗を繰り返すのか 私が「アゴラブックス」を立ち上げる理由　JBpress(日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3061




同じ過ちを繰り返さないようにし、最速で今の状況に追いついて欲しいものだ。

『損して得取れ』

期待しています。





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