2010年03月24日
1%の重み

この記事、なんか気になるので、クルップしておきます。
■OpenDNSを今や世界のインターネット人口の1%が利用?それはどえらいことなんだぞ
http://jp.techcrunch.com/archives/20100323opendns-one-percent/
■OpenDNS | Internet Navigation And Security
http://www.opendns.com/
ここで原点に立ち返りまして、DNSについて考えてみましょう。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
DNSとは、Domain Name Systemの頭文字のこと。
インターネットに接続されているすべてのコンピュータは、固有のIPアドレスを持っている。
例えば、ウィキペディア日本語版のwebサーバの持つIPアドレスは2007年4月現在では "211.115.107.162" である。
インターネット上のどんなコンピュータにアクセスする際にも最終的にはそのコンピュータの IPアドレスを知る必要がある。
しかし、IPアドレスは、3桁までの4つの数値の組み合わせ(IPv4の場合)からなっており、最大12桁の数字の羅列となり覚えにくい。
このため、IPアドレスを人間が覚えやすい名前で扱うことができるような機構が考案された。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※出展:ウィキペディア「Domain Name System」
簡単に説明すると、
ブラウザでWebサイトの名称(ドメイン名)を入力すると、
DNSサーバがIPアドレスに変換され、指定サーバからサイトを構成する情報がダウンロードされる。
それにより、私たちはWebサイトを閲覧する事が出来るのです。
メールでも、メールアドレスで指定されたドメイン名をDNSが変換し、
指定サーバへメールを送り届けるのです。
DNSは、ネットを支える縁の下の力持ちと言えるでしょう。
そんなDNSをOpenDNSへ変更し、コンマ数秒でも早くしたいと思う方は、
下記のサイトを御覧下さい。
■安全で高速なDNSを提供する「OpenDNS」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060720_opendns/
なかなか興味深いエントリーではありますが、
今の有効化どうか不明です。
設定に関してはあくまでも”自己責任”でお願いしますね。
Posted by もとお@SEAES at 10:06│Comments(0)
│PC調教師



