2010年02月20日
青春の影

先日、小田和正さんが主催する「クリスマスの約束」の昨年放送分をDVDで見た。
■クリスマスの約束2009 - TBS
http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2009.html
これ、素晴らしいですね。
ちょっと鳥肌が立ちました。
もちろん、小田さんの歌も素晴らしいのですが、
最後に小田さんから手紙をもらったアーティスト達が作り出す壮大なメドレー、
「22分50秒」
あの半年間に渡る苦労が結実した瞬間を見た。
音楽って本当に素晴らしい力を持っているんだという事を再認識しました。
実は、この中でとっても印象的だったのが、
ハイファイセットの山本潤子さんとチューリップの財津和夫さんだった。
特に財津さんの「青春の影」のサビが最高に良く、
若いミュージシャンが作る楽曲の中で、キリリと光る何かを見いだした。
そんな感じがする本当に素晴らしいライブを見ることが出来ました。
という事で、財津和夫さんの「青春の影」をお楽しみ下さい。
■財津和夫 - 青春の影
http://www.youtube.com/watch?v=OlINfhgTD9A
私、今年4x歳。
この手の音楽には全くと言って良いほどふれてこなかった。
でも、このライブをきっかけにしっかりと聴いてみると、もう泣きそうです。
何と言ったら良いんでしょう。
詞が素晴らしい。
うまいなぁ~ しびれます。
こういう情感がある詞がしみる年齢になったという事なんでしょう。
先人達のメッセージを糧にして、ただがむしゃらに前を向いて行こう!
そう思うのでした。
んじゃ。
Posted by もとお@SEAES at 11:08│Comments(0)
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