2010年02月17日
Windows Phone 7
マイクロソフト社から新しいスマートフォンプラットホームが発表された。
■Microsoftが「Windows Phone 7」発表 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100216_349301.html
Windows Mobilenの後継という位置づけでは無く、全くの新設計という事。
iPhoneのApple陣営、AndroidのGoogle陣営へ挑戦という構図になるのか?
何れにしてもスマートフォン市場からますます目が離せなくなる。
ちょっと悲しいのが、
日本メーカーから世界に打って出るという気概が全く見えない。
総て米国発である。
これがとても悲しい。
最近、良く思うのは1Byte(アルファベット)で表記されるものは、
綺麗にレイアウトもされるし表示もされる。
しかし、2Byte(日本語等)を表記しようとすると、
どうしてもみにくくなってしまう。
足回り(スマートフォン自体)の開発は大変かもしれないけれど、
せめて各社スマートフォンに対応するフォントであるとか、
ブラウザくらい開発しても良いのではないだろうか?
綺麗に読みやすいものが、より使い勝手を向上させるキッカケになる。
日本には「らくらくフォン」という市場があるのだから。
「高齢化社会とスマートフォン」
どちらも拡大していくばかりなのだから。
今から高齢化社会に向けた読みやすさに
対応する”キメの細かさ”が求められているのでは無いだろか?
今、若くても何れは高齢者になるのだから。
自分の為に何か対策しておく必要があるような気がする。
■Tapas For All! Windows Phone 7 Has Its Coming Out Party in Spain - Technorati Technology
http://technorati.com/technology/article/tapas-for-all-windows-phone-7/
ちょっと気になるので、クリップしておきます。
Posted by もとお@SEAES at 16:09│Comments(0)
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