2010年01月06日

Kindle DX発売!

Kindle DX発売!


電子書籍及びリーダーの世界も2010年は熱い事になるだろう。
新年一発目、いきなりamazon.comから「Kindle DX」が発表された。


■Amazon、「Kindle DX」も日本など100カ国で販売 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/06/news052.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/06/news052.html


■Amazon.com Kindle Store: Over 400,000 eBooks, Newspapers, Magazines, and Blogs
http://www.amazon.com/gp/browse.html?node=133141011

http://www.amazon.com/gp/browse.html?node=133141011


予約を受け付けて1/19から出荷予定という事。

9.7インチのディスプレイを搭載し、
3Gワイヤレス接続を利用してKindle Storeからコンテンツをダウンロードする。
PDFも閲覧でき、3500冊の電子書籍を保存出来るという。
約536g(18.9オンス)という重量はどのように考えるのか?
日本で利用する場合はオフィスや自宅で使うのが一般的かな?
1回の充電で一週間程度駆動する。
また、他のKindleソフトとの同期機能(最終ページ)も含まれているそうだ。

相変わらず日本語コンテンツは含まれていない。
洋書を仕事で使う場合には、便利かもしれない。

持ち運ぶ事を前提とした端末では無いだろうな。




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Posted by もとお@SEAES at 18:24│Comments(4)PC調教師
この記事へのコメント
 おはようございます。

 日本語版が待ち遠しいですね。

 タブレットPCを持ち歩くような人でない限り、廉価薄型軽量なので今後は広がるかと。
 因みに、私の携帯電話端末のauは、biblioです。持ち歩きは楽ですが、矢張り画面が狭いです。
Posted by ちゆきちゆき at 2010年01月08日 04:35
>ちゆきさん

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

端末が日本語化されても肝心のコンテンツが無いと話になりませんからね、そちらも期待したいところです。

DXって、既存の端末よりも「重くなり大きくした」ところに何か意図があるのでは無いかとエントリー後に思いました。

今回の端末は「持ち運び」というよりも固定端末として利用する目的の方が強いのかなと思ったりしています。

使い方は百科事典や辞書などの文献を端末一つで検索出来るという使い方です。

端末に比べたら圧倒的に小さくてすみますからね。

しかし、biblioをお使いとは恐れ入りました。
使用感は如何ですか?

実際に書籍を読まれているんでしょうか?

私個人的には、DSの「文学全集」を購入し、夏目漱石でも読んでみようかなと思っているところです。
Posted by もとお at 2010年01月08日 08:57
 こんばんは。

 新年の挨拶もせずにのコメント、失礼致しました。

 私の感覚ではKindle DXはビジネスバッグに入れて持ち運んで使うのに充分に薄型軽量なんですけどね。

 biblioですが、普段は大抵文庫本も持ち歩いているので、紙の本を読んでしまうことが多く、あまりブックリーダとしては活用してません。
 ふと昔読んだ本をまた読みたくなった時、その場でダウンロード...しようとしても8割方、コンテンツがアップされてません。コンテンツの充実が最大の課題ですね。
 思い出すに、PHS端末ジェニオと携帯電話端末ディアロ(初期のブラウザフォンです)、その発売に合わせて「東芝駅前探険倶楽部」が始まったので、有用でした(当時は通信料が高かったので、FORMのHTMLをコピーしてローカルに置き、オフラインで駅名や時刻を入力していたことを思い出します)。尚、ジェニオやディアロの為のものではないのですが、「ホテルの窓口」(現在の楽天トラベル)も、急な出張日程変更時には便利なサイトでした。
 端末というハードよりも、サービス(ソフト)の充実が鍵ですね。

 ついでに、biblioのハードについて。
 その小ささは、ピノキオやピーターパンの時代からスマートフォンを使ってる私には、驚異的です。普通の携帯電話端末と同じ感覚でベルトに付けたホルスタ(自作)に収まります。
 文字の大きさは普通、画面の広さも普通。しかし、もっと広い画面が欲しいと思うことがしばしば(だからこそKindleのようなハードをウォッチしてる訳でして)。
 タッチパネルの精度が悪くて、イライラさせられます。これは早急なる改善を望みたいです。指の腹でタッチできる静電タッチパッドガiPod以来の流行ですが、マルチタッチが出来なくて爪の先で押す必要があっても精度が高い抵抗膜タッチパッドのほうが、私は好みです。
 7GBの内蔵メモリは、凄いです。画像を入れればすぐに満杯になってしまうでしょうが、テキストだけを入れてるぶんには充分な容量です。
 キーボード、最近はまたタッチパッドに戻るのが流行りですが、初代W‐ZERO3同様のメカニカルなフィードバックがあるキーボードは捨てがたいです。ただ、どうも抵抗膜タッチパッドの上にメンブレンを置いてあるような感じで、隣のキーが入力されてしまうことがしばしば。
 Webブラウザ、画面横幅が広いので、横スクロールを要することも少なく、端末の小ささを考えれば快適です。
Posted by ちゆき at 2010年01月10日 01:26
>ちゆきさん

コメント、ありがとうございます。
私の知り合いがKindleを注文し、手元に届いたそうです。

しかし、GEEKですね。>ちゆきさん

私も好きですけど、敬服致しました。
そんなちゆきさんにもお楽しみ頂けるようなエントリー”も”心がけたいです。

今後とも、よろしく御願いします。
Posted by もとお at 2010年01月11日 11:19
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