2009年11月22日
電子書籍関連の記事
米国の書店Barnes&Noble社から、「nook(ヌーク)」が発売されてから、
どのくらい経過したんだろう?
写真はnook(ヌーク)にあやかって、温水洋一さん。(笑)
#無理矢理で申し訳ないです。
最近、私が読んで気になった電子書籍関係の記事をスクラップしておきます。
■nookとその仲間たち―最新eブックリーダー、スペック比較表
http://jp.techcrunch.com/archives/20091020chart-how-the-nook-stacks-up-in-the-ereader-race/
こちらの記事は、電子書籍端末の比較記事が出ています。
横並びに見ることが出来るのが、とても参考になります。
米国では、書店が電子書籍端末を積極的に開発・発表している事がわかります。
ソニーが唯一の国内参入メーカーという事になります。
でも、機器提供という形ですので、
コンテンツを持ってない会社としてビジネスをどのように膨らませるかが、
今後の鍵になるだろう。
他の国内メーカーの動向も気になるところだ。
■勃発したEブック戦争 ビジネス-ネット時評:IT-PLUS
http://it.nikkei.co.jp/business/netjihyo/index.aspx?n=MMITs2000016112009
こちらの記事は、外国に住んでいる方が母国語である「日本語」を浴びたい思いが、
とてもわかり易く書かれてます。
国外に住んでいる方であれば、日本の新書が手に取るように入手出来るのは、
便利なんだという事がとても良くわかりました。
私の備忘録で恐縮ですが、最近気になった記事です。
Posted by もとお@SEAES at 10:10│Comments(0)
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