SEAESの眼(SEAES EYES)

今も浜松市内にある旧松菱百貨店の建物。
これ、どうするんですかね？

そもそも、大丸が来るんじゃないか？
って事で、期待されていたのだが、時節柄お流れになってしまった。

仮に、この建物がある場所が「更地」になっていタラ、
大丸は出店したんだろうか？

改めて”更地”について調べて見ると、

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更地（さらち）とは、
建物が存在しない状態で且つ、
借地権などの使用収益を制約する権利がついていない宅地のこと。

※更地
【出典】All About（オールアバウト）

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となる。

なるほど、勉強になります。

これだけの土地が更地であれば、利用価値が格段に上がるだろうから、
色々なところから出店依頼が殺到する事は容易に想像できる。

少しだけ思ったのが、
テレビで中継したりする「爆破解体」を実施する事も検討してみたりしたら、
良いように思うのは素人だからなんだろう。

という事で、こちらも少し調べてみた。

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爆破解体（ばくはかいたい）とは、
大型の建築物（高層ビル・橋・スタジアム・煙突など）をダイナマイトなどの
爆薬を用いて爆破し、解体すること。

※爆破解体
【出典】フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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これ、日本国内では爆破解体に使用する火薬の取り扱いに関して厳しい取り決めがあり、
街中で実現出来るほど簡単ではないのだそうだ。

解体する費用が無いなら、テレビ局の独占放映権を競売にかけて、
施主（浜松市？）の費用負担を軽減するなんて事も考えられるのに、
と思ったのに非常に残念だ。

何れにしても、この場所に何か新しい商業施設が出来ない事には、
買い物客の導線も変わらないし、浜松市街地の活性化には全くつながらないと思う。

いっその事、牧場にして牛や豚でも飼ったらどうだろうか。

「
　浜松市中心街牧場構想
」

浜松ギョーザは浜松市が安全な食肉を提供しているので、
安心してお召し上がりいただけます！

って、大キャンペーンうてると思うんだけど、ダメ？（笑）

女性独り、そう”おひとりさま”でもホルモンが食べられる「ホルモンヌ天国」でも作った方が、
よっぽど魅力的なんじゃないだろか。

ギョーザや遠州焼きだけで無く”ホルモン”や”焼肉”、など、
Ｂ級グルメタウン浜松の名を欲しいままに出来ると思うんだが、。


「大丸が来ていレバ」なんて、焼いても食えないんだから、
何か我々住民がビックリするよな政策を期待したいところ。

そう願っております。



■日本初のＰＣ橋発破解体 －旧不動橋撤去工事竣工－
http://www.smcon.co.jp/news/2003/030422.html