2009年09月09日
Linuxのディストリビューター
考えてみたらLinuxを使ったのは、かれこれ15年くらい前のこと。
今ほど、ディストリビューターが多くなく書籍も数冊程度しか出ていなかった。
でも、今のColdFusionの書籍よりは沢山あるのが悔しい。
一番最初に導入したのは、Slackwareでした。
最初のとっかかりが全くわからずに知り合いの当時大学生に手伝って頂いて、
メールサーバを構築したことを覚えている。
その後、FreeBSDを利用してWebサーバを構築したりしたが、
当時は、BSDの方が導入がしやすく重宝したことを思い出す。
あれからかなりの年月が経過したが、
Linuxのディストリビューションも追いきれないほどの数に膨れ上がっていた。
RedhatやCentOS、Fedora、Debianなどは、少し使ったことがあったり、
導入テストを行ったりしたこともあるのだが、それ以外は全く使ったことが無い。
当時はグラフィックカードやLANカードとの相性とかでネットワークに接続できなかったり、
X Windowsが立ち上がらなかったりと本当に苦労したのだが、
今ではそういう事がほとんどなくなっている事に時間の経過とともに、
開発者の改善の後が導入のしやすさとなって残されている。
今後もきっと衰退することなく、繁栄していくことと思う。
陰ながら応援していこうじゃないか。
Posted by もとお@SEAES at 12:05│Comments(0)
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