2009年07月28日
パイオニア、生産完了のLDプレーヤー2機種を販売再開
往年のオーディオ好きの方には朗報かもしれません。
ネット通販で募集したパイオニア社製のレーザーディスクが、
若干ではありますが、キャンセルが出た為に再販する事が出来る様になったようです。
■パイオニア、生産完了のLDプレーヤー2機種を販売再開
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090728_305383.html
■DVL-919及びCLD-R5の2機種の販売再開について
http://pioneer.jp/support/oshirase_etc/ld_info/
レーザーディスクで最初に見た映画は「コーラスライン」だったように思います。
マイケルダグラスにしびれた事を今でも思い出します。
この頃からミュージカル映画が好きだったのかもしれません。
「シカゴ」や「ヘア・スプレー」も面白いですしね。
その後、色々な映画のレーザーを購入しましたが、
未だにDVD化されて無いものもあるので、レーザーディスクだけは、
いくら中古といえども売りに出すことができずにおります。
後期のレーザーは初期の頃に比べたら格段に画像処理が綺麗になり、
盤面を変える必要もなくなり、本当に便利になりました。
そういう事を一つずつかみ締めると、
オーディオ機器も凄いスピードで進化していることがわかります。
久しぶりにレーザーで「ウィンズ」でも見ようかな?
Posted by もとお@SEAES at 17:52│Comments(0)
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