2009年05月07日
アイドリングストップと地球環境について

日頃からお世話になっているバスくんですが、
たまに乗ると気になるのが信号待ちでいちいちエンジンを停止する、
「アイドリングストップ」に少し引っかかりがある。
そもそも、莫大な費用をかけてストップさせているんだけど、
本当に効果があるんだろうか?
とても疑問だ。
エンジン始動時にかなりの高負荷がかかる事はご承知の通り、
という意味から考えるといちいち信号待ちなどでエンジン停止とスタートを繰り返すと、
かえって排ガスをまき散らしているのでは?と心配になるのは私だけだろうか。
と思っていたら面白い記事を見つけたので、紹介しておこう。
■アイドリングストップの目安は5秒
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/komoda/080520_5seconds/index.html
地球環境のことを全く蔑ろにしているわけではないが、
出来る事からまず実践する事こそが手っ取り早い。
そういう意味では燃費の良い最新の車にするのは、
かなり地球環境と経済に役立つのでは無いだろうか?
一考頂くのも一つの手だろう。
Posted by もとお@SEAES at 18:19│Comments(0)
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