2008年10月04日

鏡台に映るもの




今日は仲間の誘いで浜松の北、奥浜名湖にも続く気賀の町に行きました。

一部かやぶきの屋根も残る昭和初期の旅館は割烹旅館の吉野家さん。
今日は気のおけない仲間と昼からのんびり料理とお酒を楽しんだのです。

カラリと建具を開けただけで昭和にタイムスリップする空間は姿勢
を正したくなる時代があります。

昔の若者は昭和の中でまた若さを取り戻すことができました。

鏡台は子供の頃すこし怖いものでした。でも今は昭和の自分を映して
みたいと思いました。

気賀の吉野家は昭和世代の隠れ家にできそうです。
少し姿勢を正せるのです。


同じカテゴリー(SEAESな気持ち)の記事
新しい取り組み
新しい取り組み(2010-12-03 08:36)

あこがれの雑誌
あこがれの雑誌(2010-08-13 18:01)

極上の味
極上の味(2010-08-03 18:57)

前向キング
前向キング(2010-07-27 16:21)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
BlogPeople「IT・インターネット/ブログ・WEB」ブログランキング BlogPeople「自分/日記」ブログランキング BlogPeople「スポーツ・車・アウトドア/車」ブログランキング テクノラティプロフィール

削除
鏡台に映るもの
    コメント(0)