2008年09月28日
DELL VOSTROのキー
SEAESから特価情報で流させていただいたDELL VOSTROの一台を仕事用
として手に入れている。
機種は1510であるのだが、特価で65,000。もちろんオフィス等も入っていない
からすぐに使い出すわけにはいかないのだが、我がオフィスは専門だから、手
に入れた日にそのまま実用となった。
わずか65,000でメインマシンとして作業ができるからこれは大いにリーズナブ
ルであるからこういう選択もあることを報告しておく。
このVOSTROなのだが、安かろう悪かろうであろうと思われる諸兄に簡単に
インプレをしてみたい。
まず、このマシンのキーボードが優秀であることを書いてみる。
パソコンにとって最も私たちが活用するのがディスプレイとキーボードである。
特にキータッチいかんでは、仕事のスピードが変わってしまう。
好みのキータッチであり、正確に打てるキーボードを持つマシンを手に入れる
ことが最も大切である。
VOSTROのキーは表面の感触が柔らかく感ずるが、テーパー（下から上に
台形）になる角度も適度でミスタッチが少ない。
深からず、浅からず、キー打ち音はダムダムとした音で、いわゆる”静音”で
ある。
よくあるカチャカチャとした音もしないからスマートである。
指に優しく負担がかからないところがよい。 一度打ってみることをおすすめ
したい。
じつは先代、先先代とＳ社のノートを使っていたのだが、どちらもキー抜け、
キーがはじけ飛んで外れることを体験した。
極めて薄いキーをパンタグラフ構造で支えるキーはタッチに対して不安定で
ある。
右へ左へと傾き、それが負担となりパンタグラフ構造を折ってしまう。
我々はハードユーザであり、キーの負担が大きすぎるのだ。
今回のVOSTROは最も美しく、打ちやすいと感じたかつてのThinkPadに相
当するほどお気に入りである。
ブラインドタッチでも極めて打ち間違いのないのは、テーパー構造で確実に
該当キーに指が落ちることが実現しているのではと思う。
安いマシンあなどるべからず。
当分65,000円のメインマシンとして気持ちよくキーを打つつもりである。
パソコンにとって最も私たちが活用するのがディスプレイとキーボードである。
特にキータッチいかんでは、仕事のスピードが変わってしまう。
好みのキータッチであり、正確に打てるキーボードを持つマシンを手に入れる
ことが最も大切である。
VOSTROのキーは表面の感触が柔らかく感ずるが、テーパー（下から上に
台形）になる角度も適度でミスタッチが少ない。
深からず、浅からず、キー打ち音はダムダムとした音で、いわゆる”静音”で
ある。
よくあるカチャカチャとした音もしないからスマートである。
指に優しく負担がかからないところがよい。 一度打ってみることをおすすめ
したい。
じつは先代、先先代とＳ社のノートを使っていたのだが、どちらもキー抜け、
キーがはじけ飛んで外れることを体験した。
極めて薄いキーをパンタグラフ構造で支えるキーはタッチに対して不安定で
ある。
右へ左へと傾き、それが負担となりパンタグラフ構造を折ってしまう。
我々はハードユーザであり、キーの負担が大きすぎるのだ。
今回のVOSTROは最も美しく、打ちやすいと感じたかつてのThinkPadに相
当するほどお気に入りである。
ブラインドタッチでも極めて打ち間違いのないのは、テーパー構造で確実に
該当キーに指が落ちることが実現しているのではと思う。
安いマシンあなどるべからず。
当分65,000円のメインマシンとして気持ちよくキーを打つつもりである。
Posted by もとお@SEAES at 15:25│Comments(0)
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