2008年09月24日
マカロンの午後
午前中は浜松半田山のサン・ラファエルで打ち合わせ、今年は高林
シェフがフランスと東京などの修行から戻り、サン・ラファエルを開い
て10年目になるのです。
高林シェフが15年ほど前フランスの修行時代に得意としていたのは
フランスの伝統菓子のコンフィズリー(砂糖菓子)たちでした。
店を開いた頃はまだ時代が若く、砂糖菓子は受け入れられる時代で
はありませんでしたが、最近は少しづつ紹介されてサン・ラファエル
のショーケースにも並ぶようになりました。
サクッとしたマカロンをいただきながら、10月からのお菓子のお話を
お聞きしコーヒーをいただく。
砂糖菓子は頭を起こしてくれる力にもなるのです。
打ち合わせが長引いてしまったけれど、思わぬ発想の展開もあった
のはやはりコンフィズリーのおかげでしょうか。
優しい手でそっと持ち上げて「サクッ」、みなさんも試してみてくださ
いね。
Posted by もとお@SEAES at 13:19│Comments(0)
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