2008年09月19日
酒は呑め呑め
スッと涼しくなり、腹がググッと鳴れば、喉が渇きまして酒となる。
酒もそろそろ燗をしていただきたい、そんなことを考えております。
毎月、あたしは仲間の楽しみ会”ざくざく会”を楽しみにしておりまして
山下町にあります小間物屋ぶん屋の座敷に行く。
呑んじゃあ帰れませんからバスに乗りまして近くまで行き、そこから歩
いてぶん屋を目指す。
そこで呑むのは酒に決まっております(何酒なんて聞かないでおくん
なさいよ、酒は酒)
先日家電のサイトを眺めておりますと、トンと思い当たりまして探しま
すと”酒燗器”を見つけた。
居酒屋などにあります、アレの家庭用でございますが、酒を容器に入
れて燗をつけるものと、湯煎をするものがありまして買いはしないのに
ちょいと迷う。
炬燵に座りまして、電気を引っ張りまして水を注ぎ、てめえが呑む分だ
けのお銚子を一本湯煎する。
いいものですな。
もう一本対で銚子を買いまして一本を呑むうちに、もう一本を暖めてお
くなんてえことにすれば、酒呑みは目が細くなっちまう。
いやあ、何も肴なんていらないんですよ、酒さえありゃあうれしい。
もちろん、トントンッと漬物でも刻んでもられれば何も言うことはない。
真夜中に酒をいただけない男が、こんな話をしても仕方がない、流しの
下を開けますと一本いただきものの酒がありまして、こいつを寝酒にチ
ビリチビリといただく。
コップ酒ですな。
さて、夜も更けました、書いちゃあ呑みしていますと減りが早い。
そろそろおつもりといたしましょうかね。
いやいや、そんなお気遣いなく、今度こっちから一本持って伺います
からお内儀にコウコウでも刻んでいただければけっこうでございます。
今夜でもいいですよ、こっちは呑めるってことになれば仕事は早終わり、
どんどん片付けちまいますからね。
はい、それでは明日、また誘っておくんない。
れて燗をつけるものと、湯煎をするものがありまして買いはしないのに
ちょいと迷う。
炬燵に座りまして、電気を引っ張りまして水を注ぎ、てめえが呑む分だ
けのお銚子を一本湯煎する。
いいものですな。
もう一本対で銚子を買いまして一本を呑むうちに、もう一本を暖めてお
くなんてえことにすれば、酒呑みは目が細くなっちまう。
いやあ、何も肴なんていらないんですよ、酒さえありゃあうれしい。
もちろん、トントンッと漬物でも刻んでもられれば何も言うことはない。
真夜中に酒をいただけない男が、こんな話をしても仕方がない、流しの
下を開けますと一本いただきものの酒がありまして、こいつを寝酒にチ
ビリチビリといただく。
コップ酒ですな。
さて、夜も更けました、書いちゃあ呑みしていますと減りが早い。
そろそろおつもりといたしましょうかね。
いやいや、そんなお気遣いなく、今度こっちから一本持って伺います
からお内儀にコウコウでも刻んでいただければけっこうでございます。
今夜でもいいですよ、こっちは呑めるってことになれば仕事は早終わり、
どんどん片付けちまいますからね。
はい、それでは明日、また誘っておくんない。
Posted by もとお@SEAES at 00:22│Comments(0)
│SEAESな気持ち