SEAESの眼(SEAES EYES)

初めてパソコンに触れたのはフロッピーディスクも出来る前でした。
、
そしてフロッピーがついたマシンが家に来て会社に持っていった。

パソコンを使っていると遊んでいないで仕事をしろって言われた
ものでした。

使い勝手がよい会社の請求データベースを作ろうと毎晩深夜まで
話しあった仲間もおりました。

インターネットが始まると話し相手で相棒だったパソコンは遠くの
距離を縮める機械になって知り合えるはずない友と出会いを作って
くれました。

インターネットの上で起こることは仕事以外の広がりを思いがけ
ないタイミングで作ってくれました。

多くの出会いはそれまで出会った人の数を軽々と越えています。

人に興味を持ち、キーボードをカタカタ叩けば人との出会いがやって
くる。今日の新しい出会いもインターネットのもたらした出会いでした。

パソコンもインターネットもブログも仕事も人の出会いの為にある。

だからできるだけ素の自分であればよい。飾っても無理しても続
かなければ自分らしくないからね。

カタカタとキーを打ち、マウスで興味をクリックすれば人の心が
画面の中から聞こえてきます。

だから僕たちは画面の向こうの人たちに自分を知って欲しいのです。
自分の仕事を伝えてみたいのです。

楽しいことばかりが仕事ではありませんが、自分が見つけた本物を
誰かに聞いて欲しいのです。

だからブログを書くのです。それからコメントにノックする人を
待つのです。