SEAESの眼(SEAES EYES)

ここで少し、私の使い方を明記します。

★TOは宛先ですので、必要と思われる主要な方を明記するようにしています。

★CCはTO程では無いけど、メールの存在自体を知っていて欲しい人をCCにしています。

★BCCは普段は使う事が無いですが、自分のアドレスを指定しています。
　それは、どの状況下においても自分宛にメールを送信する事により送信履歴（ログ）を
　作る事が出来るからです。人によってはCCで行っている方もいますね。

メールを複数の方に送信した場合や、送信されてきたメールの「宛先」には、
送信した方の考えが含まれているはずです。

返信する場合は出来る限り宛先に記述されている方全員に返信する事にしましょう。

※メーラーにより「全員へ返信する」という機能があるはずです。

その機能を使うと、
送信した相手のみ「TO」になり、
それ以外の方はCCになると思います。

その設定で宛先設定に間違いが無ければ問題無いでしょうし、
変更する必要があれば、CCからTOへなどのカスタマイズを行えば良いのです。

何れにしても、
電子メールは1:1のコミュニケーションだけでなく、
複数の方と情報共有する事が簡単に出来るツールなので、
しっかりと基本をおさえて使うと、より電子メールコミュニケーションが円滑に出来るようになるでしょう。

ちなみに、
お客様によってはOutlook Express等のメーラーを禁止している場合があります。

こちらも「ネチケット」として、注意する必要が有るでしょう。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがあります。

世界を巻き込んで蔓延したウィルスはOutlook等のWindows標準のメーラーを利用して、
ばらまかれたからなんです。

すっかり忘れてしまっていますし、ウィルスソフトが高機能化されているので、
意識する必要が無いのかもしれません。

しかし、可能性が0（ゼロ）になった訳では有りません。

注意するにこしたことはありませんので、
何れかのタイミングで他のソフトに移行してみては如何でしょうか？

仕事の効率も格段にアップしますよ。

ちなみに私はBecky!を利用してます。

気になる点がありましたら、
何なりとご相談下さい。

以上、
もとお＠PC調教師でした。