2008年08月16日
まあちゃんのFIAT
ロータスヨーロッパを急に売ることになったのは、まあちゃんが結婚を決めた
からだそうで、しばらく店には遊ぶ車がいなくなった。
お嫁さんが来て、若女将さんになると車を新しく買うことになった。
若大将のまあちゃんを頭に従業員3人とも20代、まあちゃんが使わない時
には誰かが乗れる可能性のある車なんだから全員で考える。
ロータスの後だからなあ・・・
抜群のコーナリングを持つミッドシップの後の車の後任は難しい。
などと言っているうちにまあちゃんと若女将の選んだ車はフィアットX1-9
になった。
わずか1500ccの小さな2シーターかつミッドシップ。
今度は新車だからロータスのように針金とガムテープを持って乗ることも
ない(ロータスはマフラーがよく落ちた)
ついでにタルガルーフだからオープンエアも楽しめる。
正直ロータスは借りることなど思いもつかなかったけれどこれならば乗れる。
ウェッジがきいたボディは局面がほとんどなくフラットな鉄板でできている。
ロータスのように”割れる”ことはなくなった分もおおいにメンテナンスが楽に
なった。
まあちゃんの都合を聞いて、でかけないと聞けばこいつに乗れる。
仕事が終わるとせっせとX1-9を磨く毎日が始まったのでありました。
続く
今度は新車だからロータスのように針金とガムテープを持って乗ることも
ない(ロータスはマフラーがよく落ちた)
ついでにタルガルーフだからオープンエアも楽しめる。
正直ロータスは借りることなど思いもつかなかったけれどこれならば乗れる。
ウェッジがきいたボディは局面がほとんどなくフラットな鉄板でできている。
ロータスのように”割れる”ことはなくなった分もおおいにメンテナンスが楽に
なった。
まあちゃんの都合を聞いて、でかけないと聞けばこいつに乗れる。
仕事が終わるとせっせとX1-9を磨く毎日が始まったのでありました。
続く
Posted by もとお@SEAES at 00:36│Comments(0)
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