2008年08月15日
食べる塩スープ
さてと、ひとりかと飯に出たものの、暑さにうだれば逆療法もあり、男の子
は暑さになどまけないのである。
なんて言ったものの、食事を抜かず食べたいものを食べるのが夏の過ごし
方であります。
連日ながら、浜松柳通りの台湾料理”阿里山”に行きカウンターに座る。
混雑する店だから混雑するテーブルより、一人ならずっと居心地がいい。
長年。。。でもないかな いただいているのが”水餃子”でありまして、スー
プの中にたっぷり浮いていましてアチアチでやってきます。
これにライスをつければ十分なオカズになるのです。
スープを充分に吸わせれば小籠包もかくやと思わせる熱いスープだくさ
んとなり、チュッと吸いながらハフハフやりながらいただきます。
この店は台湾料理だから、全てが辛めなのが夏にむいている。
カッと熱くてカラッと辛ければドッと汗が出てあとでさっぱりするという、
スポーツみたいなお店なのです。
今回は作った人が違うのかちょっと塩が強めなのは、もしかしたら汗び
っしょりで行った男を見て作ったのかも。
たっぷりチュッチュッと吸い付いてハフハフといただいてしまった昼でご
ざいました。
ごちそうさまでした。
Posted by もとお@SEAES at 13:24│Comments(0)
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