ロックとフランカーのライバル
2004-2005シーズンの12/3、ヤマハラグビー部ははここまで5勝1負と頂点を
目指して勝ち星を重ねていました。
次の相手NECグリーンロケッツ戦に向けてヤマハ大久保グラウンドで厳しい
練習が行われていました。
この試合に出場するメンバーにトップジャージが渡されるのは試合の2日前、
全体練習の後、バティヘッドコーチから渡されるジャージはコーチのはからい
でチーム内のライバルから渡されることになりました。
ロック勝又選手は、ヤマハの鉄人と呼ばれた浜浦選手に次ぐ公式戦出場記
録を持つ新鉄人として出場します。
ジャージを渡すのは村瀬昌弘選手、ロックは長身な選手が担当しますが、ス
クラムの第2列を押す力持ちが担当します。
続くフランカーに選ばれたのは澤田昇選手、ジャージを手渡すのは新人の梶
村真也選手です。
ボールがある所にフランカーありと言われる厳しいポジションを争うのはベテラ
ンと若き新鋭です。
ヘッドコーチの粋なはからいながら、新人選手にはいつかこのジャージを手に
入れてトップリーガーとなり公式戦に出場するあきらかな目標ができました。
男たちの戦う相手はまずは同じポジションの先輩、ライバルです。
ヤマハの層の厚さがさらに増していくのはこうした意識からはじまります。
ヤマハラグビー部を応援する心は
イチロー的こころにも書いています。
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