7月15日はファンサイト始め
今も思い出す2004年7月15日はヤマハラグビーファンサイトとして大久保はじめ
の日となりました。
前シーズンより試合レポートをはじめ、担当となりましたがこの日、初めてヤマハ
大久保グラウンドのラグビー場でチームの皆さんに挨拶することになりました。
ジュビロ磐田のグラウンドの奥にある大久保グラウンドはまるで外国映画に出て
くるような芝が夏の勢いをあげているところ、ここで初めて久保晃一キャプテンと
田井中亮範バイスキャプテンに挨拶をしました。
着替えて出てくる選手たちはグラウンドの周りにあるベンチに座り、練習シューズ
に履き替えます。
そこには大田尾竜彦選手、北川喬之選手、河田圭祐選手(現、採用担当)岩代
大輝選手(引退)らが座っていました。
この日にファンからのメッセージをお渡ししたのは新入団の梶村真也選手、愛
称はカジと呼ばれていました。
梶村選手は大阪出身、後にお父さんに話しを聞くと、ラグビーの為ならどんな
苦しいことにも耐えたというほどのラグビー少年時代を過ごしたそうです。
もう一人も新入団の北川喬之選手、同期入団選手の中のムードメーカーを自認
する愛称ターキーはこの後もメッセージをお渡しする度に慣れないファンサイトの
担当を笑わせてくれたり、ポーズをとったりと、すっかりファンになってしまいまし
た。
ヤマハを応援する心は
イチロー的こころと共に書いています。
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