勇気を持って海を渡れ
やはり外を向いて仕事をした方が良いという事なのだろう。
既に国内でパイの奪い合いをしても市場は飽和状態だ。
そういう意味からすると日本以外そう、海外という事になるのだが、
外に目を向けて商売する事を視野に入れる必要がある事は、サイト開設当時から話をしていた。
この記事を読む事で、ますますチャンスがある事が確信に変わるだろう。
■パリで火がついた日本茶ブーム エグゼクティブたちが玉露を指名買い JBpress(日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2147
パリだけで無く、
世界中の人達に楽しんで頂く嗜好性が強い商品なのだという事を自覚するだけで、
その動き方は完全に変わるに違いない。
出店するには勇気がいる。
しかし、Webサイトで販売するのはなんら問題は無いはずなのだ。
『機は熟した。』
そう市場が言っているように思えて仕方が無い。
今こそ、行動の時なんじゃないだろうか?
年を越したら直ぐに新茶のシーズンに向けて色々と始まるだろう。
2009年で歴史的第一歩を踏み出した。
2010年はその一歩を何処まで延ばせるか?なのだと思う。
来年こそ、勝負の時なんじゃないだろうか?
■深蒸し茶の東山茶業組合
http://fukamushi.hamazo.tv/
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