通販は記帳の喜び

もとお@SEAES

2008年07月23日 07:17



「インターネット通販を利用したことがある方は手をあげてください」

通販を計画する会社を集めた講習会に行くと必ずあるセオリーであります。

パラパラと手があがり、講師はしてやったりの顔になりまして、「通販をし
ようと思う方が通販経験がないのはいけません」と話が続く。

じつにインターネットは販促手段として期待されますが、じつは取り組もう
とする方の中にも未経験者がいることが多いのです。

今朝は通販を計画する方に、通販の喜びを書いてみましょう。

商売をする、会社を運営する中での喜びのひとつに「入金」があります。

今週はたくさん売れたなと思いながら、決済されて入金した分を確認に行く
「記帳」は楽しみなものであります。

無論、最近はインターネットなどを通じてこうした処理はできますが、やはり
リアルに通帳を記帳機にかけるのが醍醐味になります。

通帳を入れまして、入金があった分だけ「ギギッギギッ」と印字されている
様子、その長さは成功の証であります。

ある会社の経理担当者は、これをとても楽しみにしていて、入金された通帳
を販売担当者に見せるのを無常の喜びとしていると聞いております。

ギギッと印字される時間の長さの分だけ入金がある。

確かにこれは、商売の醍醐味の部分であります。

・・・SEAESの通帳記帳も長い時間がかかりますように、今日も皆様に役立
つ情報をお届けしたいと思います。

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