冬のオープンカー

もとお@SEAES

2008年11月16日 00:23



日曜の雨というのはこの美しい時期にもったいない、お前は自由業だからいつでも
日曜日だからだろ、というお話は・・・置いといて(これは昔のジェスチャー風)、じつ
に残念なことになる。

昨晩はNHK静岡が紅葉の井川(大井川上流)を案内した、あのクマ五郎のようなア
ナウンサーとは仕事で話したことがあり、ゲストの佐藤珠緒ちゃんを連れているのが
うらやましくて仕方なかった・・・ことは置いといて(再)、終末は紅葉を見に行きたい。

アナ氏は井川へのSL、アブト式鉄道、ダム湖の船、蜂蜜まで用意して案内する。
エスコートする女性は「プンプン」の珠緒さん、とてもうらやましくはあったのだ。
(玉緒さんのフツーさと喜び方は男は好きである)
さて、冬のオープンカーという選択は正しい。

もちろん「良く晴れた」という状況があり、サンサンと陽光を浴びてウインドウをあげ
ヒーターやエアコンを最大にして足元を温めて走るなら、空気がよいこの時期はベス
トでもある。

高級ウールのひざかけを用意し、マフラー持参で来ていただき、できればコーヒーを
ポットに入れてきていただく、おいしくて辛子たくさんの玉子サンドイッチあたりを持参
いただければますますありがたいのである。

先日紹介した、三洋(最近はパナ?)のエネループカイロ(充電電池で発熱するカイロ)
を用意し、ひざかけの下の温めをし、シートはもちろんヒーターが効く車でありたいの
だ。

このくらい用意したら後はニットキャップで最後の防寒対策をしてお迎えに行く。

しかし、雨では全くその計画は台無しになる。

雨のオープンカー、天幕はぐっしょりして冷たく、クローズドするとまるで暗くなる。
ましてや雨の日に山へ向かうなどとんでもないのである。

やはり、ポカポカしたプンプン天気にオープンカーでホカホカしながら走る休日が欲し
い。

深夜の妄想は続くのである。
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