ぶん屋30回目の放送

もとお@SEAES

2008年10月23日 10:55



年上でありながら気のおけない関係でつきあってもらいますと、名前で呼ぶのも
他人行儀である。

浜松市山下で小間物屋を営みます、ぶん屋さんを「兄さん」だの「兄ぃ」だと呼ぶ
のも「弟分」の喜びであります。

今日は春から兄さんが取り組んでおりますFMHaro!ラジオH遊びの達人の放送
の30回目の放送がありまして、11:10頃からはじまりますからラジオをつけて、
聴き落としがないようにしております。

「まくら」が大変なんだぞと、兄さんが言いますのは噺家さんのように出囃子で
出てまいりますので、ラジオは高座のようであります。
チャンチキチャンチキと出てまいりますと、座布団に座り丁寧に頭を下げまして
話しはじめる。

こんなことを兄さんは毎週ラジオでやっております。

商売の話しから、祭り、慶弔のしきたりから道具まで、決して遊びばかりでは
なく季節に合わせた話しが出てまいりますので、うちではこの放送を「ぶん屋の
ラジオコラム」だと言っております。

軽快なラジオ放送の中で、ここだけは噺家が出てまいりまして、軽妙ながらも
ズシンと響く噺をする。 そんな心もちで聞いております。

さて、そろそろ手をとめて聴く準備でもしましょうかね。
コーヒーを入れて、ちょっと一服タイムにいたします。

ご用とお急ぎでない方は、ちょいとラジオを聴いちゃいただけませんか
兄さん、けっこう真剣に話します。 15分ほどのブレイクタイムです。

ときどき、バレ話しにもなりますから、無礼句話しともなります。

さて楽しみ楽しみ・・・・

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