湯気で食わせる饅頭

もとお@SEAES

2008年10月14日 16:47



昨日のヤマハラグビー部応援バス行では、二時間に一度ほどの休憩を取り
ながらバスが走ります。

帰りの休憩地は、厚木に近い海老名SA、ここは関東のお土産を買ったり名
産品などを食べたりできるバス行の楽しみの一つです。

外にもズラリとならぶ焼きたて揚げたてフードブースのうち、人気を集めてい
たのは蒸かしたての饅頭類、横浜のぶた饅を買い、かぶりついている人も
多く見かけました。

僕は甘党、すかさず見つけたのが草饅頭の蒸かしたて、焼き目をつけてほか
ほかと湯気があがり、ふわりと香りが漂えばもういけません。

香りの湯気で客引きをする蒸かしたて饅頭、かぶりついて歩けば今度はこん
がりと焼けた天津甘栗が誘惑する。
焼きたてを袋に詰め、その袋を閉じずにズラリと並べておりました。

・・・・この小さい袋ちょうだい、甘い饅頭の後は、やさしい香りの栗をパクパク。

香りのPRが効く、屋台が両側にならべば、サイフのひもは開きっぱなしになる
のでした。

イベントをご計画の方、両面屋台は効きますよ、効きますよ。

関連記事