幸せの象徴
先日、ある方とお話しをさせて頂いている中でとても印象に残るお話しを聞いた。
「ダイニングテーブルは”幸せの象徴”」
その方も友人の家具屋さんから聞いたという話だったんですけどね。
なるほどねぇ~
確かに、ダイニングテーブルの周りに家族がいる家庭なんて素敵じゃないですか。
ま、かくいう私も昭和世代なので、「サザエさん」のようにちゃぶ台が茶の間にあるのが、
とても自然な家庭環境だったのです。
・ちゃぶ台→ダイニングテービル
・茶の間→リビング(リビングダイニング)
当時、テレビで見たキッチンにダイニングテーブルがある家庭なんて、
本当に羨ましいし憧れの的だった。
そういう想いがあり、自分が所帯を持った時に買う家具だからこそ、
より良いモノをと、色々と見に行くんだけど、なかなか自分の想いが形にならないのが現実だ。
私は、偶然知り合いのお店で見つけたダイニングテーブルに”一目惚れ”、
購入を決めたのだが、今となっては我が家に無くてはならない存在になっている。
家具って、家電よりも地味だけど、
その家を表すカガミ的な要素も持っているのかもしれないですね。
週末、ソファーの手入れでもしてあげようっと。
※写真は下記サイトから
■木蔵 <BOKURA> 〜オーダーメイドのダイニングテーブル専門店〜
http://www.bokura.co.jp/
オーダーメイドの家具なんて素敵ですよね。
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