判断を迫られる
この記事、
IT関係、特に情報システム部門に携わる方は色々と考えるべき事が有るだろう。
■ドイツやフランスの政府機関、「IEの利用中止」を推奨:ニュース
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100119/1022233/
写真は2010年1月、
本日午前中までに「SEAESな二人」をご覧頂いたブラウザの割合だ。
1位:「IE8 / 23.9%」
2位:「FF3 / 17.1%」
3位:「IE6 / 16.7%」
4位:「IE7 / 15.5%」
5位:「Safari / 9.8%」
備考:「Chrome / 6.3%」「iPhone3G / 1.4%」
我々のブログでさえ、
まだまだIE6で閲覧頂いている方が多いという事がお分かりになるだろう。
個人でお使いのパソコンであれば、
自分リスクでブラウザのアップデートが出来る。
しかし、会社の環境ではそうも行かない。
それは何故か?
未だにIE6に依存している社内システムが多いからだ。
マイクロソフト社も「IE8へアップデートして欲しい」と警告している。
■The Microsoft Security Response Center (MSRC) : Further Insight into Security Advisory 979352 and the Threat Landscape
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