涙はいらない

もとお@SEAES

2008年11月08日 13:59



フォーク全盛の頃に東京へ出たのは、京都と東京の就職先の選択肢があった
時にやはり東京へと決めたからでした。

フォーク青年は東京を目指す、そこで出合った相棒と東京暮らしの間中、毎晩
毎週末フォークソングを歌って過ごしていました。

ある年作った3人組で何か歌おうという時に選んだのがGAROの「涙はいらな
い」でした。

古井戸世代の年上の相棒、ずっと若いアリス世代の青年、僕はビューティフ
ルフォークと呼ばれたちょっと軟弱な優しい歌が好きでしたから、選んだ曲は
バラバラになりました。

歌う声が高い僕は高音を、仲間たちもそれぞれのパートを担当して、どの曲
もコーラスをつけて歌ったことを覚えています。

雨の一日、静かな曲がBGMにいいですね。

もう30年もの昔の歌になりました。 涙はいらない お聴きください。

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