赤帽の行方

もとお@SEAES

2009年12月20日 07:46




今年2009年は自動車業界には衝撃が多い年になった。
国内メーカーTOYOTAと富士重工(SUBARU)が業務提携するというのだ。

TOYOTAと一緒になるという事は、
SUBARUの軽自動車(STELLA,R1,R2,PLEO,DiaS Wagon,SAMBAR)はダイハツと統合されるという事になるのだろうか?

そうなると行方が気になるのが「赤帽」の車両だ。
そう思っていたら、まさに言い当てている記事を見つけた。


■最近の軽トラ事情…スバルと赤帽の関係はどうなる!? | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
http://response.jp/article/2009/12/14/133734.html




ダイハツの軽トラックに赤帽の車両が変わるのか?

私たちは、
不慮の事故で無くなってしまったコリン・マクレーがVIVIOでサファリラリーを爆走していた事を忘れない。
サファリ仕様のVIVIOに積まれていたエンジンが赤帽仕様という話も聞いている。

この歴史に終止符が打たれるのか?

今後の動向に注目だ。


■VIVIO RX-R サファリラリーに挑戦(前半)
http://www.youtube.com/watch?v=XK000pK2mKE




■VIVIO RX-R サファリラリーに挑戦(後半)
http://www.youtube.com/watch?v=rxXRbkeGMnU




面白い動画をYouTubeで見つけましたので、ご一緒にお楽しみ下さい。
こういうのがモータースポーツ、ラリーの面白さだし醍醐味なんだよな。

小さい車でも過酷なサファリラリーを完走するなんてほんと凄いですよね。
世界的不況によりモータースポーツの参加が縮小になる今、このような話がまさに夢のようです。
なんだか懐かしくもあり、この当時の思いを忘れないで新しいチャレンジを期待したい。

ただただ、そう願うのでした。


■赤帽ホームページ
http://www.akabou.jp/




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