手羽先好きはボーダーレス
日経BPサイトの記事(下記)を読んで思った事を、
つらつら書いてみる。
■中国人は「マックよりケンタ」:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091026/208015/
記事中に中国本土ではマクドナルドよりケンタ(KFC)が断然多いという事だ。
これは中国の方が単に鳥好きという事もあるのかもしれない。
そこで思い出されるのは、名古屋名物「手羽先」だ。
この手羽先を中国全土に展開してみては如何だろうか?
「世界の山ちゃん」なんて名前からして日本国内だけでは、
勿体ないし、TOYOTAも中国本土に工場を出していて現地で沢山の日本人が、
働いているに違いないからだ。
懐かしい郷土料理が中国で食べられるのであれば、
俄然頑張れる!というのも一つの戦略と捉え、工場展開する時に、
一緒に持って行ったらどうだろう?
現地で店を開店するのが難しいのであれば、
工場の社員食堂に手羽先専門店を展開するのも特徴として面白いのでは?
そう考えると地元浜松の会社が世界展開する場合、
鰻の蒲焼きや浜松餃子、うなぎパイが食べられると俄然テンション上がらないですか?
#うなぎパイはお菓子だからお父さん達は上がらないか。。。
生活は「衣食住」と言いますから。
衣類は幸いユニクロが世界展開中なので調達出来るとして、
住むところも寮があれば雨風はしのげるだろう。
でも、日本以外の国に赴任されている方は食べるものが本当に困っているんだと思います。
その人達を元気づけるには、地元の名産を持って行くのが言いように思う。
愛知県ならきしめんや山本屋の味噌煮込みうどんなんかも良いですね。
あ、あんかけパスタを忘れてはいけません。
現地の社員食堂に日本で食べられるものが普通にあったら、
日本人の方がこぞって食べに来るんじゃないですかね?
そういう世界戦略もあるんじゃないか?
と提案してみたりして。
■世界の山ちゃん
http://www.yamachan.co.jp/
■名古屋名物・元祖手羽先唐揚げ/風来坊
http://www.furaibou.com/
あ、「台湾ラーメン」の味仙を忘れていた。
でも、中国本土で台湾ラーメンは無いか。
難しいな。
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