浜松の心を創る人
昨晩、移動中に携帯にメールの着信音、車を停めてみると、「残念」の文字。
いつもお世話になっている
平野さんが出品した、浜松カクテルコンテストの
夜だったのです。
全国から浜松カクテルを創ろうと応募された中から最終審査の4点に残った
平野さんの作品はage(アージュ=フランス語で時代)という作品でした。
平野さんは仕事のかたわらシャンソンを歌い、毎年開催されるリサイタルも今
年は10周年を終えました。
浜松の文化を得意の分野で創りだすこと、常に挑戦を続けるのは浜松っ子
気質そのものです。
「残念」と送ってくれたのは優秀賞を得た平野さんの写真でした。
むしろ、受賞よりも仲間意識を持って、速報してくれたことに感激しました。
おなじみのBARでオリジナルカクテルを創造することも、文化のひとつ。
平野さんの挑戦はまだまだ続いてゆくのでしょう。
グランプリに輝いた浜松のカクテルはどんな味がするのでしょう。
今度いただいてみましょう。
この選のあった浜松カクテルパーティの様子、事前のテレビ取材にも平野
さんが登場するようです。
明日11日11日(火)18時20分~40分の間でテレビ静岡で放送です。
見逃さないで見ることにいたしましょう。平野さん今度ageで乾杯しましょう。
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